【二重整形の平均的な値段はどのくらい?種類別にリスクと一緒に紹介!】
皆さんは二重整形と聞くとどのようなイメージを持ちますか?
一昔前は「顔にメスを入れるなんて」とあまりイメージの良くなかった整形ですが、最近ではきれいになるための一つの手段として受け入れられてきていますよね。
そんな二重整形ですが、手術を受けるためには平均的にどのくらいの値段がかかるのでしょうか?
手術を受ける病院やクリニックによって違いがあると思いますが、ここでは二重整形の種類別の平均的な値段をご紹介します。
さらに、二重整形の種類別のリスクも一緒にご紹介します。
目次
二重整形の種類

まず最初に、二重整形の種類をご紹介します。
二重整形の種類は大きく分けて「埋没法」と「切開法」があります。
二重整形の種類:埋没法
埋没法は切らない二重手術です。
専用の細い糸を使い、瞼と裏側にある挙筋、または瞼板というところを糸で止めて二重にします。どちらに糸を止めるかによりリスクも異なってきます。
また、糸を止める数によって強度も異なります。
瞼に傷をつけないため、術後もあまり目立たず腫れも少なく済みます。
二重整形の種類:切開法
切開法は瞼を切って余分な脂肪を取り、そこを縫い合わせて二重を作ります。
切開法にも部分切開と全切開があり、部分切開の方が手軽ですが全切開の方が多く余分な脂肪を取り除けます。そのため自分の瞼の脂肪の量に合わせて選んでください。
切開法は埋没法よりもより強力に二重にすることができ、一重に戻ることはほとんどありません。
それでは続いて、二重整形の種類別に手術の平均的な値段はどのくらいなのかについてみていきたいと思います。
二重整形の平均的な値段はどのくらい?種類別に紹介

昔よりも二重整形が一般的になってきている今、二重整形を受けるためにはどのくらいの値段がかかるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
そこで、全国展開している美容クリニックでの平均的な値段を種類別にご紹介します。
二重整形の種類によって値段は異なり、範囲が広くなるほど価格も高くなります。
またクリニックによってもともと麻酔代や保証金が含まれていたりする場合もあり、それぞれで価格に大きな差が出ていました。
二重整形のリスクは?種類別に紹介

次に、二重整形のリスクを種類別にご紹介します。
【埋没法】
埋没法のリスクは、切開法に比べて強度が弱く、瞼が厚く余分な脂肪の多い人は二重が取れてしまうことがあります。
また、術後にはれや内出血がありますが、最近では術後すぐにメイクをできるような方法もあります。
【切開法】
切開法のリスクは、やり直しがきかないという点です。
瞼をメスで切って二重にするため、失敗した際のやり直しがききません。
また埋没法に比べ腫れや内出血が起こる期間が長く、あまり時間が取れない人にはお勧めできません。
ただ、埋没法よりも確実に二重にすることができるため、重たい一重の方にはこちらの方法が向いているかもしれません。
二重整形のリスクを回避するためには?

これらの二重整形のリスクを回避するためには、まず自分の目のことを知っておくことが重要です。
自分の目は脂肪が多いのか、瞼が垂れてしまっているのかによってその人に合う施術法も変わってきます。
瞼の厚い方が埋没法の止める数が少ない施術を行うと、二重にならないというリスクがあります。
また、二重の幅も重要になります。
あまり広い幅を取りすぎると二重にならなかったり、逆に腫れぼったい目になってしまったりするリスクがあります。
二重の幅は自分の目にあった幅クリニックの先生が一緒に考えてくれますので、どの幅がよいのか分からない方は担当の先生と相談して決めましょう。
まとめ

ここまで二重整形の値段の平均や、種類別のリスクをご紹介しました。
最近はテレビで二重整形のCMが流れるくらいにポピュラーになっていますから、自分の目にコンプレックスを持っている方は考えてみてもいいのではないでしょうか。
ただ、ポピュラーになったとはいえ、値段やリスクを考えるとまだまだ気軽にできるわけではありませんよね。
しっかりとリスクについて考え、相談したうえで二重整形を行うことをお勧めします。
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