【アイプチで奥二重から二重にする方法は?【誰でも簡単にできる】】
もともと二重のラインがある奥二重は、簡単にアイプチで二重を広げられそうなものですが、実はかなり難しいものです。
奥二重のラインの主張が強すぎて、気がつくとアイプチが外れてしまっている!なんて慌ててしまうことも。
でもそんな奥二重も、方法にさえ気をつければ意外と簡単に自然な二重がアイプチでできてしまうんです。
今回の記事では、
●アイプチで奥二重から二重にするのが難しい原因
●誰でも奥二重から自然な二重ができる簡単な方法
●奥二重でも二重の癖をつきやすくするコツ
をお伝えしていきます。
目次
アイプチで奥二重から二重にするのが難しい原因

二重を広げるだけなので、簡単にも思えるアイプチでの奥二重からの二重作り。
でもネット上では奥二重さんの失敗談も飛び交っています。
奥二重をアイプチで二重にするのが難しい原因はどこにあるのでしょうか。
1)奥二重のまぶたは脂肪が厚いことが多い
一重と違い、脂肪の厚いイメージの少ない奥二重。
でも、実は奥二重の方はまぶたの脂肪が思ったよりも厚いことが多いのです。
脂肪が多いぶん、アイプチで二重を作るのは難しくなり、コツも必要となってきます。
2)奥二重のラインが強くなってアイプチのラインが負けやすい
アイプチで二重を作ろうとしても気がつくと、もともとある奥二重に戻ってしまいます。
それは長年ある奥二重のラインが強いから、そのラインを作ろうとするまぶたの力に引っ張られるようにして新しくアイプチで作ったラインが取れてしまうのです。
誰でも奥二重から自然な二重ができる簡単な方法

では、奥二重はアイプチで自然な二重を作れないのかというと、そんなことはありません。
誰でも簡単にアイプチで奥二重から二重にするのに、大切なことは二つあります。
・アイプチで作った新しいラインの癖をしっかりとつけること
・奥二重に負けない強いラインを作ること
そのためのアイプチ選びと、自然な二重をつくる方法をご紹介します。
1)寝ている間に自然な二重の癖をつける、夜専用アイプチを使う
まずはまぶたに奥二重のラインよりも、作りたい二重のラインを覚えさせましょう。
1日中アイプチをするのはまぶたに負担がかかりますが、夜専用のアイプチならばそれも安心。
ナイアボーテなど、寝ている間も癖をつけるタイプのアイプチがおすすめです。
2)日中は奥二重のラインが影響しにくいテープタイプのアイプチを使う
奥二重には、日中はのりタイプのアイプチよりも、メザイクなどのテープタイプのアイプチを選びましょう。
のりタイプのアイプチの場合、奥二重のラインを避けようとするとしっかりとのりが塗れません。
そのため、余計にアイプチが取れやすくなってしまうのです。
その点、テープタイプのアイプチならば二重にしたいライン部分だけを接着するので奥二重でも使いやすく、アイプチの二重が維持しやすくなります。
奥二重でも二重の癖をつきやすくするコツ

アイプチの選び方や使い方など紹介しましたが、ほかにも二重の癖をつきやすくする誰でもできるコツがあるのであわせてご紹介しますね。
1)まぶたのマッサージで脂肪を落とす
優しく目頭側から目尻に向かって、まぶたのマッサージを毎日繰り返しましょう。
乾燥している状態だと皮膚が伸びてしまったり、皮膚がダメージを受けてしまったりするので、滑りをよくするクリームは必須です。
2)アイプチで作りたい二重のラインを慎重に決める
奥二重からの二重にするのに大敵なのは、無理なライン取りです。
アイプチで自然な二重を作るのに必須なのは「癖のつきやすいラインを選ぶこと」。
まずは希望の幅の部分をヘアピンなどを優しく押し上げて、アイプチの癖のつきやすいラインを探しましょう。
ライン決めのコツは、できるだけ奥二重のラインと平行に近いラインを探すこと。
なぜなら、もともとの奥二重のラインと全く違う形のラインを作ろうとすると、アイプチでの二重のラインに不均等に引っ張られる力が加えられ、アイプチが取れやすくなってしまうからです。
まとめ

もともとのラインがあることで、人によっては一重の方よりもアイプチで二重が作りにくい奥二重。
毎朝手間がかかってしまい億劫になってしまいますが、アイプチの選び方を気をつけたり、毎日のマッサージをしたりすることで自然な二重を簡単に作りやすくなります。
だんだんと癖が強くなることでアイプチをしなくても二重になることもありますし、誰でも簡単にできる方法なので、ぜひお試しくださいね。
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