【一重女子はマツエクで二重になることはできるの?おすすめデザインも!】
二重になりたいと願う一重女子にとって永遠のテーマとなるのが「すっぴんでも二重になる」ということですよね。
アイプチやアイテープでも二重になりづらいけど、つけまつげでならすぐに二重を作れる!という方もいるのではないでしょうか。
つけまつげみたいに癖がつきそうで、すっぴんでも付けられるものといえば・・・マツエクですよね。
今日は、そんなマツエクで一重女子が果たして二重になることはできるのか?
そして、二重になる為のおすすめのマツエクのデザインをお伝えします!
一重女子はマツエクで二重になれるの?

一重女子がマツエクで二重になれるのか?について結論から言うと・・・なれるかもしませんし、なれないかもしれません。
ただ、二重になれる確率は低いと言って良いでしょう。
二重の方には、遺伝的にまぶたに二重の折り込みが付く為の筋肉がついているので自然に二重になっています。
なので、つけまつげを付けて二重になれる一重女子の原理としては二重の方についているまぶたの筋肉の代わりをつけまつげがしているからです。
こう聞くと、原理的には二重になれそうだと感じますよね?
しかし、つけまつげとマツエクの決定的な違いは、”芯の有無”です。
つけまつげには芯がついていて、それに偽のまつげがついています。
マツエクは、直接まぶたに植えるようなイメージで、あくまで芯となるのは自分のまぶたです。
その為、マツエクにまぶたを押し上げる力はそんなにありません。
つけまつげでも、ナチュラルなものだと芯のところが透明で柔らかかったりしますよね?
それと一緒なので、芯の柔らかいつけまつげでは二重にならない一重女子はマツエクで二重になれる確率は低いと言って良いでしょう。
二重になりたい一重女子に向けたおすすめのマツエクデザイン!

ここまで、なぜ一重女子がマツエクでは二重になりづらいのかをご説明しました。
でも、絶対にならないわけではありません。
やはりずっと一重の状態で過ごすのと、多少なりとも二重になる力がまぶたに加わるのとでは違います。
一重女子がマツエクで二重になれる確率は低いですが、二重の癖が付く確率は高いです。
ただ、どんなデザインでも良いというわけではないので、二重の癖をつけたい一重女子の為のおすすめのマツエクのデザインをご紹介します。
マツエクのデザインには、大きく分けて「カール」と「本数」と「長さ」があります。
ずばり、一重女子さんにおすすめのデザインは、
「カールが強く」
「本数が多く」
「長い」
ものです。
つけまつげで考えると想像しやすいかと思いますが、派手目のものの方が二重の線がくっきり付くかと思います。
それと一緒で、マツエクもあまりナチュラルにしてしまうと二重の線は付きづらくなってしまいます。
とは言え、ナチュラルメイクブームなので派手なマツエクは避けたい方も多いかと思います。
そんなあなたに、派手になりすぎず二重の線が付きそうなギリギリのラインのおすすめのデザインをお伝えしますね♪
※種類はどのサロンも統一ですが、サロンにより種類の幅は異なります。
まず、カールの種類には主にJカール・Bカール・Cカール・CCカール(Dカール)があります。
Jカールは自まつげのような自然カールで、
BカールやCカールはビューラーをした時のカール感、
CCカールやDカールはかなり強めなので目元にインパクトを与えるデザインです。
この中で、一重女子におすすめなのはCカールです。
次に本数ですが、つけ放題のところもあったりしますが二重の癖をつける為であれば最低100本は必要です。
100本前後ならそんなに派手にもなりづらいのでおすすめです!
最後に長さについては、一般的に6~15mmから選ぶことができます。
どのカールを選んだかによってもおすすめの長さは変わってきますが、一重女子には11mm~13mmがまぶたに二重の折り込みをつくる力を与えてくれるでしょう。
まとめ

一重女子がマツエクで二重になることはできるのか?と、一重女子におすすめのマツエクのデザインをお伝えしました。
まとめると、芯の柔らかいつけまつげでは二重にならない方はマツエクで二重になれる確率は低いです。
ただ、二重の癖をつけることはマツエクのデザインにより可能かもしれません。
おすすめのデザインとしては、Cカール・100本以上・11mm~13mmです。
マツエクは1ヶ月ほどで取れてしまうのがネックですが、一度試してみては?
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