【【一重向け】アイラインがにじむ,隠れる,太いのそれぞれの原因と対処法!】
女子の可愛くなれる特権であるメイク♡ですが、一重の方はアイメイクでのお悩みは多いのではないでしょうか。
どうしても二重の方が化粧映えしやすく、一重の方はアイラインが「にじむ」「隠れる」「太い」という問題が発生しやすくなります。
そこで、今日は上記のアイラインのお悩みの原因とその対処法をお伝えしますので参考にしてみてください☆
目次
【一重向け】アイラインがにじむ・隠れる・太いのそれぞれの原因

一重さんのアイメイク三大悲劇!と言えば・・・アイラインが「にじむ」「隠れる」「太い」です。
まずその原因をご紹介します。
①アイラインがにじむ原因
アイラインがにじむのは、まぶたの上の油分が原因です。
アイプチやアイシャドーなどをアイラインに重ねると起きる現象です。
②アイラインが隠れる原因
これは奥二重の方でも起こりますが、一重の方は二重の折り込みがない分、まぶたの重みでアイラインが隠れてしまいがちです。
ナチュラルにしようと思い、アイラインを細めに引くとこのようになります。
③アイラインが太い原因
に関連しますが、一重だとアイラインが目立たないので逆に太いアイラインを引いてしまう、という時ですね。
太いこと自体は悪くないのですが描き方を間違えると派手なメイクになってしまいます。
【一重向け】アイラインがにじむ・隠れる・太いのそれぞれの対処法!

ここまではアイラインが「にじむ」「隠れる」「太い」状態になってしまう原因をお伝えしました。
ここからはそれぞれの対処法をお伝えしますので、こういったことに悩んでらっしゃる一重さんは実践してみてくださいね♪
①アイラインがにじむ場合の対処法
アイラインが「にじむ」状態になっている一重さんは、アイプチはメイクの最後にしてからアイシャドーを重ねた方が良いでしょう。
まぶたの上に油分が乗っているとアイラインがにじむからです。
もしくは、アイラインの場所とかぶらないようにアイテープなど違ったタイプの二重メイクを試してみても良いと思います。
②アイラインが隠れる場合の対処法
アイラインが「隠れる」状態になってしまう一重さんは、インラインメイクを試してみましょう♪
インラインとは、目の粘膜の部分にアイラインを入れるメイクのことです。
目の際が濃くなるので、アイラインが隠れることはなくなります。
③アイラインが太い場合の対処法
アイラインが「太い」状態になってしまう一重さんにおすすめなのは、ブラウンのアイライナーを使うということです。
どうしても一重さんはアイラインが目立たないので太く描きたくなる気持ちは分かりますし、むしろ細いよりもしっかり太く描いた方が良いと思います。
ただ、ブラックのアイライナーを使うとどうしても濃く見えてしまいがちなのでブラウンのアイライナーを使うと良いですよ♪
太めに描いたとしても柔らかい印象になります。
④アイラインが隠れる場合はこれもおすすめ!
アイラインが隠れる一重さんには、切開ラインもおすすめです!
切開ラインとは、目頭から少しだけはみ出してちょん、と乗せるアイラインのことです。
これをするだけでもアイラインがうまくいかなくてもデカ目効果は抜群ですよ♪
⑤アイラインが「にじむ」「隠れる」「太い」の全てに対しての対処法
アイラインが「にじむ」「隠れる」「太い」の全てを解消できる方法があります。
それは、アイシャドーを活用するということです。
アイラインを太く描いたとしてもアイシャドーを上から乗せればぼかせるのでそんなに派手な印象にはなりませんし、アイラインがにじんだり隠れてしまったとしてもアイシャドーでアイライン替わりにすることもできます。
まとめ

一重さんが陥りがちなアイラインが「にじむ」「隠れる」「太い」原因と対処法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
アイラインは目の印象を大きく変えるものなので、是非ご紹介した方法を活用してデカ目を手に入れてくださいね☆
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