【【奥二重メイク】韓国のオルチャンメイクがかわいい!方法やコツを紹介!】
いきなりですが、「オルチャン」「オルチャンメイク」という言葉は聞いたことはありますか。
最近は韓国ブームということもあり、かわいい人を見るときによく耳にすることがあります。
一体「オルチャン」とは何なのでしょうか。
今更、人に聞けない「オルチャン」や「オルチャンメイク」についてご紹介させて頂きます。
さらに、かわいいメイク方法やコツについても合わせてみていきましょう!。
中でもメイクに悩むことが多い奥二重まぶたのメイク方法のコツを詳しくかかせて頂きますね♪
オルチャンとは

まず、「オルチャン」からご紹介です。
なんとなく、「韓国っぽい」というイメージで使っている人も多い「オルチャン」ですが、正しくは、韓国の「オルグル(顔)」と「チャン(最高)」を組み合わせた造語で美少女や美男子を表す言葉だそうです。
まだまだ韓国ブームは続いてます!
韓国美人のメイクをチェックして、流行に乗りましょう!
オルチャンメイクとは

「オルチャンメイク」とは、「オルチャン」が美少女と先ほどかかせて頂いた通り美少女を真似したメイクということになります。
韓国にはかわいい人がたくさんいるイメージですよね。
さて、韓国のメイクといえば、どんなメイクを思い浮かべますか?
平行眉毛でしょうか?口元の色は真っ赤でしょうか?
実は、「オルチャンメイク」が韓国で流行したときは2003年頃で今とはメイク方法がかなり変わってきているというのです!
では、現在はどのようなメイクに変わってきているのでしょう?
次ではその方法についてご説明します。
【奥二重メイク】韓国のオルチャンメイクの方法

最近の「オルチャンメイク」の特徴は5つです!
これをマスターすれば、簡単に「オルチャン」になることができますよ!
ベースメイク・眉毛・チーク・リップ・アイメイクの順番で「オルチャンメイク」の方法をご紹介していきます。
まず1つ目のポイントです。
●ベースメイクは「水光肌(ムルグァンピブ)」にすべし!!!
「水光肌(ムルグァンピブ)」とは、ツヤのある、みずみずしい肌のことを言います。
ツヤのある肌を目指しながら、なめらかな透明感を出すことが重要です。
ハイライトをしっかり入れ、立体感を出していくことも重要なポイントになります。
パウダーを多くはたいてしまうとせっかく作った透明感のある肌がマットよりになってしまうので、軽く振ることがポイントです。
2つ目のポイントは、
●眉毛は「水平眉」に!!!
「オルチャン」の眉毛と言えば、「水平」ですよね。
眉山は作らず、あくまでも「ナチュラル」に「水平」に書いていくことがポイントです。
濃さは「薄め」に書いていきます。
水平を意識しすぎて濃くなってしまうと不自然なので気をつけましょう。
3つ目のポイントは、
●チークは軽くナチュラルに!!!
日本のメイクは顔色をよく見せるためにチークをしっかり色味のあるものを入れることが多いのですが、「オルチャンメイク」では、リップや眉を印象的にさせるため、オレンジやベージュ系をかなり薄めにいれることがポイントです。
ピンクを使いたい場合は薄めのピンクを選びます。
「薄く」「ナチュラル」「ぽわっ」これが重要です。
4つ目のポイントは、
●リップはグラデーションに!!!
前までは真っ赤なリップを塗るのが主流でしたが、最近のメイクではピンクやオレンジの色味を使うことが流行です。
唇の中央に乗せたリップをどんどん外側へぼかしていくと完成です。
この4つを押さえるだけでもかなりかわいい顔に近づくことができます。
5つ目のポイントは、
●アイライン・まつげは長めにすべし!!!
「オルチャンメイク」では、目の横幅をだしていくことがポイントなので目尻に長めにラインを引きます。
ナチュラルにしていくことも重要なので、ブラウンのアイライナーを使用する人も多いようです。
マスカラもボリュームよりもロングを意識します。
アイシャドーは濃い色は厳禁です!
オレンジやゴールドなどのラメの強いものをアイホールに乗せるだけでOKです。
最後に涙袋も忘れずにぷっくりさせましょう。
このポイントをおさえれば、簡単に「オルチャンメイク」を完成させかわいい顔になることができます!
次では、アイメイクに悩むことも多い奥二重まぶたにメイク方法をご紹介です。
【奥二重メイク】韓国のオルチャンメイクのコツ

さて、ここまで「オルチャンメイク」について書いてきましたが、奥二重まぶたはメイクするのが難しいですよね。
そんな奥二重まぶたの人も簡単にかわいいメイクを真似出来るようになりますよ。
まず、アイラインですが、太く引いてしまうと、せっかくの二重のラインが見えなくなってしまいますので、細く、まつげの際だけを埋めるように書いていきます。
目の縦幅も二重まぶたに比べると狭くなりがちなので、目尻を長めに垂れ目気味に強調して書いていけばOKです。
アイシャドーを濃いめの色で塗ってしまうと、腫れぼったく重たい印象になりがちなので薄めの色を選んでください。
まず、アイホールに明るめのベースを全体に塗ります。
つぎに、目を閉じたときにできる二重のラインの上に明るめのシャドーを入れます。
まぶたが元々腫れぼったい人はパールやラメが大きいものを選んでしまうとさらに、重たい印象になりますので、注意してください。
全体的に薄く仕上げることがポイントです。
最後に涙袋を作っていきます。
明るめのハイライトやシャドーで涙袋になる部分を塗ります。
涙袋の下になる部分にはしっかりアイブロウペンシルなどで陰を書いていきます。
どちらも濃くなってしまうと不自然ですので、薄めに書いていきましょう。
これで奥二重まぶたの「オルチャンメイク」は完成です。
まとめ

「オルチャンメイク」についてご紹介いたしました。
慣れるまで、難しいポイントもありますが、是非自分に合う色ややり方を探してみてください。
奥二重まぶたの人もメイクをたくさん楽しんで「オルチャン」を目指してかわいい顔になりましょう!
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