毎日アイプチで二重まぶたにするのが面倒になったり、まぶたが伸びてしまって、なかなか上手く二重が出来なくなったら整形で二重をすることを考えますよね。
まぶたが伸びていると埋没法では伸びたまぶたの皮が余ってしまうので、切開法ということになりますが、気になるのは平均的な値段と特徴、リスクも気になるところです。
切開法にも部分切開と全切開がありますが、今回は部分切開で二重まぶたにする平均的な値段と特徴、リスクをお伝えします。
二重まぶたの部分切開とは?
二重まぶたの部分切開とは、まぶたの一部分を切開して縫合し二重まぶたにする方法です。
部分切開になるか全切開になるかは、まぶたの脂肪の付き方や理想の二重の形によって変わります。
医師のカウンセリングでも部分切開になるのか全切開になるのか変わったりします。
部分切開と言っても2~3cmは切ることになるので、痛みや腫れ出ます。
同時に余分な脂肪や余った皮も取ってしまうので、埋没法よりはリスクが高くなります。
二重まぶたの部分切開は全切開に比べると切開する部分が少ないので、腫れや痛みの部分も全切開に比べて少ないです。
部分切開する場所はだいたい黒目の上で、二重まぶたにしたいラインになります。
黒目と同じ幅か黒目から少しはみ出るくらいを切開します。
2~3cmの部分切開と言えど、手術後に変わりはないので、手術後は腫れたり痛みも出ます。
クリニックによっては腫れを少なくする薬を処方されるところもあるようです。
二重まぶたの症例数が多い医師を選ぶことが失敗しないポイントになります。
カウンセリングに行って合うか合わないかを判断すると良いと思いますよ。
二重まぶた部分切開の平均的な値段は?
二重まぶたの部分切開の平均的な値段は、片目で15万円前後、両目で25万前後というところですね。
クリニックによって値段は変わりますが、値段だけで選ばず、どれだけの症例数があるのかや、クリニックの雰囲気、医師と合うかどうかも大事な部分です。
二重まぶた部分切開の特徴やリスクは?
後は、カウンセリングで特徴やリスクをきちんと説明されるかどうかも大事ですね。
二重まぶた部分切開の基本的な特徴としては、
・手術後は痛みや腫れが出る
ということになります。
今は極力腫れないように二重まぶたの手術がされるところも多いので、やはりまずはカウンセリングでしっかり話を聞いてみましょう。
二重まぶたの手術をするということは、元の形を変える、まぶたに傷をつけるということですので、手術箇所の感染症や痛みや腫れなどのリスクが全くないとは言えません。
そういったリスクも含めてしっかりカウンセリングを受けて下さいね。
二重まぶたの部分切開をした後は?
二重まぶたの部分切開をした後は、安静にしておくことが大事です。
部分切開をした部分を保冷剤などで冷やすとまぶたの腫れが引きやすいです。
逆に血行を良くするようなサウナなんかは止めておいた方が良いですよ。
腫れているまぶたを血行を良くすることで更に腫れることがあるので、せっかく二重まぶたの部分切開をした箇所の縫合した糸が切れてしまう可能性があります。
二重まぶたの部分切開とは言え、手術に変わりはありません。
安静に冷して過ごすことが大事です。
うつぶせ寝もNGです。
仰向けに寝て保冷剤で冷しながら安静にしておくと良いでしょう。
まとめ
アイプチを卒業して二重まぶたの部分切開をしようと決めたら、値段だけを重視するのではなく、特徴やリスクをよく考えて下さいね。
平均的な値段はあくまでも平均です。
2万円くらい前後したりします。
2万円は大きいですが、一生物ですので、安心して二重まぶたの部分切開が出来るクリニックかどうかを見極めて、後は医師の指示通りに過ごしましょう。
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