【アイプチとは何なの?メリットやデメリット、本当に二重にすることができるの?】
一重の人ならば、一度は気になるアイプチの存在。
アイプチを使うだけで、芸能人のように華やかな二重が簡単に手に入ります。
しかし、未経験者にはちょっと勇気のいるアイプチ。
そこで今回は、
・アイプチとは何なのか?
・メリットやデメリットについて
・本当に二重にすることができるのか?
の3点についてみていきたいと思います。
目次
アイプチとは何なの?

そもそもアイプチとは何かと言うと、一重まぶたをアイプチ用の糊のようなもので二重のラインを固定するものです。
昔は強力な糊で無理やり二重にするアイプチが多かったのですが、最近はテープや紐のような形のアイプチを使って自然な二重を作ることができるようになりました。
アイプチのメリット

アイプチの大きなメリットは、すぐに、安全に、簡単に二重にできること。
腫れぼったい眠そうな目が、アイプチを使えば一瞬でくっきり、はっきりの華やかな目になれます。
最近では「詐欺メイク」なども有名ですが、そこでも必ず使用されているのがアイプチです。
また、プチ整形をするのが怖い人とっても、簡単に二重にできることは大きなメリットです。
アイプチなら、プチ整形で失敗してしまったけど直せない!なんて恐ろしいこともありません。
最後にもう一つのメリットが。
それはとても簡単に二重にできること。
最近のアイプチはドラッグストアでもたくさんの種類が置いてあります。
気軽に買って、すぐに試せる。
それもアイプチのメリットです。
アイプチのデメリット

残念ですが、アイプチにもデメリットはあります。
デメリットは2つ、使い方によってはアイプチがバレやすいこと、そして皮膚が伸びてしまうことです。
アイプチのデメリット:①バレやすいアイプチ
みなさんも、相手が目線を下にやった時に、「ああ、この人はアイプチだな」と見て分かった経験はありませんか?
そういった人は、恐らくアイプチ後、鏡で目をパッチリ開けている状態の自分だけしか確認していないのでしょう。
しかし、そんなデメリットも工夫次第で無くすことができるんです。
まず注意するのは糊でがっちりと固めてしまうタイプのアイプチ。
これは初心者の方はなるべく避けた方がいいでしょう。
紐のようなテープのようなアイプチはとても自然で目立たないのでおすすめです。
カメラや人前に立つ芸能人で使っている人も多いほどです。
また、アイシャドウやフェイスパウダーをアイプチの上から軽くつけることでも目立たなくすることができます。
鏡で目線を下にして確認しながら工夫しましょう。
アイプチのデメリット:②皮膚が伸びてしまう!?
アイプチを続けていて、まぶたの皮膚が伸びてきてしまう人がいます。
これは、アイプチを落とす時に擦り過ぎてしまう事が原因です。
強力なアイプチほど、落とすのが大変で擦ったり引っ張ったりしてしまうのです。
そんなデメリットをなくすために、アイプチを落とす時にはまずはしっかりと顔を濡らして、ゆっくり時間をかけてクレンジングで取っていきましょう。
擦らない、引っ張らないのを意識することで、皮膚が伸びるのを防ぐことができます。
アイプチは本当に二重にすることができるの?

よくネットなどで、「アイプチをしていたら、癖がついて本当に二重になった!」という体験談を目にします。
かたや「アイプチを何年も続けていて疲れてしまった」という人もいます。
どちらが本当なのでしょうか?
これは、体質によるので絶対二重にすることができるとは言い切れません。
しかし体験談などを聞くと、両親や祖父母の中に二重の人がいる場合、アイプチで二重にすることができる確率が高いようです。
ただ、デメリットにあったように擦りすぎて皮膚を伸ばしてしまうと、二重になりにくくなってしまいます。
使い方に注意しつつ、二重を目指しましょう。
まとめ

アイプチは簡単に二重にすることができる、とても便利なものです。
しかし、そんなアイプチの使い方を間違ってしまうとメリットよりもデメリットの方が大きくなってしまいます。
アイプチのつけ方、落とし方に注意しながらアイプチを楽しみましょう。
続けていれば、本当の二重を手にすることできるかもしれません。
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