【二重整形のダウンタイムはどのくらい?【埋没法・切開法】】
とっても気になる目元の一重コンプレックス。
アイプチやメザイクなど、色んなことを試したけど、一向に二重になる気配がない…。
毎日メイクに時間がかかって仕方がない。
メイクができたとしても、二重がしっかり続いてるかどうか不安になって鏡ばかり見てしまう。
二重メイクは時間が経つと汚くなるから何度もメイクを直さなきゃいけない…
一重は苦労がとっても多いから、思い切って整形を決意した方も多いのではないでしょうか。
整形を決意したはいいけど、ダウンタイムってどんな感じなのか、どれくらいの期間続くのか、分からなくて不安ですよね。
その不安に今回はお答えします!
二重整形の埋没法と切開法のタイプ別のダウンタイムの雰囲気と期間を徹底解説!
二重整形のダウンタイムはどのくらい?

二重のダウンタイムは、手術する方法によって違います。
二重にする手術は2通りあって、埋没法と切開法があります。
一般的には糸だけで結ぶ埋没法の方がダウンタイムが短く、まぶたを直接切って縫う方法の切開法の方がダウンタイムが長いとされています。
どちらの施術をするかは、医師と相談した上で決定し、自分に合った方法で手術することがベストです。
ダウンタイムの少なさで安易に埋没法を選択し、すぐに二重が取れてしまい、また手術…ということを避けるためにも、医師とのカウセリングに真剣に取り組みましょう。
ダウンタイムの長さよりも、仕上がりの美しさ、自分をより良く見せてくれる方法を選択して、後悔のない手術をしてくださいね。
二重整形(埋没法)のダウンタイムはどのくらい?

まずは、二重の埋没法のダウンタイムから解説をしていきます。
切開法よりも簡易な方法で、数分の手術で終わってしまいます。
その手軽さから、二重整形をこの方法から検討する人も多いのではないでしょうか。
多くのサイトでは1週間程度で腫れが引くと言われています。
しかし、埋没法を2回経験した筆者としては、完全に腫れが引くには約1ヶ月必要と感じでいます。
確かに1週間程度で大きな腫れは引きますが、自然に見えるようになるまでは1ヶ月かかると考えてください。
手術の種類によっては、まったく腫れないとうたっているものがありますが、麻酔の注射分は必ず腫れますし、まったく腫れない整形はないです。
整形にはダウンタイムはつきもの。
しっかり理解をして整形に臨んでください。
二重整形(切開法)のダウンタイムはどのくらい?

埋没法よりも大掛かりな手術ですが、後戻りがなく、幅が広い二重を作ることができる切開法ですが、埋没法よりダウンタイムが長く、それが原因で切開法に高いハードルを感じている人も多いと思います。
切開法の大きな腫れが引くには1ヶ月かかり、顔になじんで自然に見えるようになるまで3ヶ月かかります。
また、切開法はまぶたに直接傷をつけて、切り取って、縫い合わせることで、二重を作るため、まぶたに傷が残ります。
まぶたの傷が目立たなくなるまでに、大体半年かかります。
また体質によっては、傷が赤く盛り上がってしまうケロイド状態になる人もいて、傷跡の修正手術が存在するほど傷跡で困っている人も世の中にはいます。
傷が目立たなくなって、本当にダウンタイムが終了するには、個人差はありますが半年程度とかなり時間がかかります。
まとめ

二重にする整形の埋没法と切開法の2タイプそれぞれのダウンタイムについて解説しました。
埋没法は大きな腫れが引くのに1週間、自然に見えるまで1ヶ月。
切開法の大きな腫れが引くのに1ヶ月、腫れが完全に引くのに3ヶ月、傷が目立たなくなるのに半年以上かかることが分かりました。
ダウンタイムの長さは個人差がありますので、上記の期間を前後することもあります。
しかし、上記の期間を目安にしてみてください。
ダウンタイムって本当にきれいになるのか、整形して本当に良かったのか不安になる精神的にも大変な時期です。
また、ダウンタイムの目安を知っているというだけで、あとどれくらい我慢すればよいのかが分かり、少し気持ちが楽になります。
是非、ダウンタイムの期間をしっかり理解して、手術を受けてくださいね!
二重整形で憧れの二重を手に入れてください!
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