【アイプチの夜用と昼間用の違いは?効果や危険性はを徹底比較!】
アイプチは手軽に二重にできる優れたアイテムです。
一重の人の必須アイテムであるそのアイプチには夜用と昼用があります。
夜用と昼用のアイプチにはどんな違いがあるのでしょうか?
使い方や効果の違いや、危険性なども比較しながらご紹介します。
アイプチの夜用と昼用の違いは?

まずはアイプチの夜用と昼用の違いからご紹介します。
アイプチの昼用と言えば、このページを見ているみなさんも知っている通りまぶたをくっつけて二重にしたり、食い込ませて二重にするものです。
昼用にはテープタイプからのりのようなタイプまで様々あり、ドラッグストアや化粧品売り場などで種類も豊富に取り揃えられています。
一方アイプチの夜用はあまりお店では見かける事はないですよね。
大きなお店だとアイプチの夜用が販売されている所もありますが、基本的にネット通販での販売が主流です。
使い方にも違いがあり、夜用は寝る前に使用します。
こちらはテープタイプのものはあまりなく、くっつけるのりタイプや埋没させるタイプが主流です。
寝ている間に二重の癖付けをする事で、次の日の二重がバッチリ決まるという優れもので、整形せずに二重にしたい方や二重幅を広げたい方に重宝されています。
しかし実際はなかなか二重にならなかったり、まぶたが痛いなどの悪い口コミも沢山あります。
そこでアイプチの夜用と昼用はどんな人に効果があるのか、それぞれのメリットデメリットを見ながら比較してみましょう。
アイプチの夜用と昼用の効果は?

それでは、アイプチの夜用と昼用はどんな人に効果があるのか、それぞれ比較してみましょう。
まず昼用のアイプチですが、こちらは重い一重の人から奥二重の人まで様々な人が簡単に思い通りの二重を作る事ができます。
このように昼用のアイプチはどんな人でも二重になれる効果があるのが特徴です。
一方夜用のアイプチで二重なる効果がのぞめるのは、まぶたの薄い方や奥二重の方、元々二重で幅を広げたい方です。
まぶたの重い方だと朝起きてアイプチを洗い流した後すぐに戻ってしまったり、何も効果を感じない方が多いのが実情です。
実際、筆者である私はまぶたの薄い一重でしたが、夜用のアイプチをつけた日は、顔を洗ってからお昼ぐらいまでは二重をキープする事ができました。
ただ同じ商品を使ったまぶたの重い一重の友人は朝起きた段階で一重に戻っていました。
このように夜用のアイプチは誰にでも効果があるわけではなく、合わない人もいます。
自分に合うか合わないかを判断するためには、使ってみないと分からない事なのでお試しセットやフリマアプリなどで安く手に入れる事をおすすめします。
アイプチの夜用と昼用の危険性を比較!

夜用のアイプチと昼用のアイプチを比較すると、まぶたの状態によって効果が出やすい人の差がある事がわかりました。
では、次にアイプチの危険性を比較してみましょう。
アイプチに危険性なんてあるの?と思う方も多いですよね。
アイプチはまぶたに塗ったり貼ったりして使うので、まぶたがかぶれたり腫れたりする危険性があります。
他にはまぶたが伸びてたるみ、最悪の場合眼瞼下垂になる事も絶対ないとは言い切れません。
眼瞼下垂になると頭痛やめまい、肩こりや睡眠障害などが起き、手術を必要とする場合もあります。
まぶたがたるむと、将来二重の埋没法を考えている方だと自分の思うような二重を作る事ができないという事もあります。
夜用と昼用のアイプチを比較しても同じぐらいの危険性があるので、どちらが大丈夫とは言えません。
ただ、夜用のアイプチは寝ている間付けるのを想定して作られているので、昼用と比較すると肌に優しい成分が多く含まれている事が多いです。
昼用にも最近では肌に優しいものもあるので、かぶれや腫れが気になる敏感肌の方はチェックしてみてください。
まとめ

アイプチの夜用と昼用の違いやどんな人に効果があるのか、また危険性などについてご紹介しました。
夜用と昼用のアイプチを比較すると、夜用のアイプチは成分が優しく作られている事が多く肌に優しいが、まぶたが厚いと効果が出ない人も多いという事がわかりました。
また夜用も昼用もまぶたに負担をかけるので、将来的にたるんでしまったり最悪の場合眼瞼下垂になる危険性があります。
自分にあったアイプチを選び、長時間つけ続けないなどまぶたをいたわりながら上手に使っていきましょう。
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